下関・北九州の記帳代行・経理代行ならお任せください!下関・北九州 記帳・経理代行サービス

下関・北九州 経理・記帳代行サービス 運営:株式会社アドバイケイ  アクセス:下関駅より車で3分、三百目停留所より徒歩1分

  • HOME
  • 会社案内
  • アクセス
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
無料相談ご予約ダイヤル 0120-717-357 受付時間 9:00~17:20(平日)

メールでのお問い合わせ

将来を見据えた事業目的を

horikawazeirishi 17.png    会社を設立する時は、
会社の事業内容(事業目的)を決めなければなりません

個人事業主として既に行っている事業や会社として設立後
すぐに始める事業についてはもちろんですが、すぐに事業を
開始する予定はなくても、将来的に展開を考えている
事業があれば
、それについても掲げておくとよいでしょう。


事業目的に挙げた事業を、設立と同時に始めなければならないわけではありませんので、将来行うつもりの事業も最初から掲げておけば、実際にその事業を始める際に事業目的の変更などを行う必要はなくなり、時間と費用が節約できるのです

ちなみに、株式会社の事業目的を変更する場合、役員会の承認を得た上で登記の内容を変更しなくてはいけませんので、役員会を開く手間と登記の費用がかかってしまいます。

ただ、予定している事業を掲げることは良いのですが、全く関連性のない事業目的を意味もなく増やしてしまうと、会社の事業内容が不明確になり、金融機関に対する融資の依頼などの際に、あまり良くない印象を与えてしまう可能性もありますので注意が必要です

また、事業目的については、最終的には登記申請などの手続上問題がないような表現にする必要があります

新会社法になり、以前に比べると事業目的の包括的な記載が認められるようになっていますので、以前ほど細やかな表現に気を遣わなくても大丈夫ですが、

『明確性(誰が見ても事業内容が明確であること)
『具体性』事業内容が具体的でわかりやすいこと)
『営利性』(営利を追求する事業内容であること)
『適法性』(法律に違反していないこと)

が満たされているかどうかには注意が必要です。

 

 

会社設立の基礎知識はこちら!

●会社設立までの流れ ●許認可が必要な事業に注意
●会社設立に必要な費用 ●消費税納税義務の免除期間
●設立費用を4万円も節約できる! ●資本金の金額はいくらが妥当?
●専門家に依頼する理由は ●株式譲渡制限がお勧めです
●株式会社設立の注意点 ●役員の任期は長い方がよい?
●株式会社設立時に必要なもの ●株式会社の設立とは
●会社設立は自分でできるか? ●設立後に必要な手続き
●将来を見据えた事業目的を ●法人化のメリットとデメリット
●事業目的の注意点 ●会社設立代行サービス

 

 

会社設立サポートプランはこちら!

●フルサポート会社設立プラン 会社設立+融資プラン
●あんしん会社設立プラン  


hojyokin_mini.PNG